HOMEプロフィール

プロフィール

サンプル画像

坂本知穂

岩手県花巻市出身。桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部演奏学科卒業後、国立ワルシャワショパン音楽院(現ショパン音楽大学)研究課程を最優秀で修了。これまでに松田真由美、浅野純子、奥村洋子、藤井一興、大野眞嗣、アンジェイ・ステファンスキ、タチアナ・シェバノワの各氏に師事。またレギナ・スメンジャンカ、ディーナ・ヨッフェ各氏等からも薫陶を受ける。
「Citta di Barletta」国際音楽コンクール第1位およびショパン特別賞、Racconigi国際音楽コンクール第3位など受賞。音楽評論家Josef Kanski氏より『素晴らしいテクニックだけでなく、同様に感受性豊かな音楽の色彩感と成熟した解釈で魅了させる』、『フェスティバルでの本当の発見である』としてポーランドの音楽誌に紹介される。 音楽祭出演、愛知万博「愛・地球博」ポーランド館ショパン演奏会、NHK FM「名曲リサイタル」、各地ショパン記念演奏会(没後150年、160年、生誕200年)、2013年「タチアナ・シェバノワ メモリアルコンサート」始めポーランド各地演奏会出演など、国内外にて演奏。また第二次大戦時の実話を基に作られたピアノとパントマイムのコラボレーションオリジナル作品『木は全て見ていた〜パヴィヤクの日本人形〜』は、高く評価され2010年にパヴィヤク博物館より感謝状を授与されている。現在演奏活動と共に後進の指導にもあたる。2014年ショパン国際ピアノコンクールinASIA指導者賞受賞。全日本ピアノ指導者協会正会員。

サンプル画像

舌沙織里

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学卒業演奏会、及び、新人演奏会(日本調律師協会主催)に出演。
桐朋学園大学音楽学部研究科修了。
第10回摂津音楽祭(リトルカメリアコンクール)銀賞。同推薦コンサートにて大阪センチュリー交響楽団と共演。第8回全日本ソリストコンテスト高校生の部最優秀賞。
第1回ミレニアム「ニュークラシックオーディション」ピアノC部門2位。ヤナーチェクフィルハーモニー管弦楽団と共演。
第17回かながわ音楽コンクールシニア部門1位。
同入賞者トップコンサートにて神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。
長野国際音楽フェスタin UEDA国際コンクールピアノ部門一般の部2位。
第6回高槻音楽コンクール1位及び市長賞。
第6回コンセール・マロニエ21ピアノ部門審査員賞。
第5回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 一般部門金賞。
第55,56回ブゾーニ国際ピアノコンクールファイナリスト。
第2回横浜国際ピアノコンクール優秀賞。
2007年、栗東芸術文化会館さきらホール主催「さきらdeレコーディング&コンサートVol.4」に選ばれ、CDアルバム“Immortal”をリリース。
これまでに、越智純子、村上弦一郎、朴久玲、ミハイル・ヴォスクレセンスキー(モスクワ音楽院教授)の各氏に師事。現在は、演奏活動をする傍ら、後進の指導にもあたっている。

このページのトップへ